チュニジア旅行記まとめ

日出る国の日本から、日沈む国のチュニジアへ。
チュニジアでの海外初一人旅。
地中海沿いの美しい景色から、遺跡をはじめとした遺跡群、オリーブの木がどこまでも続き、羊飼いがいる穏やかな風景だったり、遠くに山脈が連なる、ただひたすらの荒野やサハラ砂漠の風景などなど。
本当に多様な風景を、一つの国にいながら楽しめる。
日本が四季折々を楽しめる国とすれば、これに強引に当てはめると、地中海、遺跡、山岳、サハラ砂漠のあるチュニジアは、四景折々を楽しむ事が出来る国だ!
そこに住む人達は気さくでオープンで、大のおしゃべり好き。
現地の人達もとっても魅力的なのです。

以下に旅行記リンクをまとめて。

チュニジア旅行記-day1&2-

チュニジア旅行記 -day3-

チュニジア旅行記 -day4-

チュニジア旅行記 -day5-

チュニジア -day6-

チュニジア旅行記 -day7&8-

チュニジア旅行記 -ホテル・レストラン・その他 part1-

チュニジア旅行記 -ホテル・レストラン・その他 part2-

チュニジアへ行けば、きっとその魅力が分かるはず!
次の海外旅行どこ行こうかなぁと考えている方、もしくはチュニジアには何があるの?っていう方に、少しでも参考になれば、そしてその良さが伝われば良いな。

あ、そうだ。
最後に、あっちで使ったアラビア語をいくつか書いておきます。
何個か教えてもらったけど、最も使ったもの、もしくは役立った物を数点。

シュクラン = ありがとう
ヤラヤラ! = Let' go!
アッスラーマ = こんにちわ
アッスラーマ アレイコム = (かしこまって) こんにちわ ←初対面の人へよく使った。
サバーハルヒール = おはよう
ベニーノ! = おいしい!
ミジアナ = 美しい
ミジアナバルシャ = とても美しい
ビッサラーマ = さようなら
フィルアヌーン! = 元気でね!

今回初めて旅の指差し会話帳を買ってみたんだけど、現地の人に良い本だ、と度々言われた。もちろん、発音が悪いのかこれは違う、という単語もあったりはしたけど。
それでもこの本で、会話が生まれる事もしばしば。
現地の言葉を使う、もしくは知ろうとする事は現地の人と仲良くなるのに必要なことだし、その国へ行くにあたりそれはある種のマナーだと感じている。
国を知ろうとする姿勢は、その国の言葉を知ろうとする姿勢に置き換える事ができると思う。
そして過去の旅からも、そのことは旅をする上で大切な要素だということを知っている。
なので、アラビア語がさっぱりの人はチュニジアに行く際には持って行く事をおすすめします!

それと、たまに土産屋などで、商品を買った時に日本の物くれない?って言ってくる事がある。
なので、エスケープゴート用に複数個の何かを持って行く事をおすすめ。ちなみに、俺はボールペンで乗り切った。
そして、チュニジアの人はBob mareyが好きな人が多かった。知ってると話合うかも。



以上まとめでした。ほんと俺ってばマメ。
それでは良い旅を!

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