桃の節句 2023


"最後とは知らぬ最後が過ぎてゆく その連続と 思う子育て"

俵万智さんのこの短歌を知り、しみじみとした。

日々は慌ただしく過ぎていき、このブログも丸一年手をつけられなかった。
そんな日々はまだまだ続いているけれど、振り返れば、正にこの歌のような日々を過ごしている。

立ったことに喜び
一歩歩いたことに驚き
公園の土の上で戸惑う姿に微笑み
自分の足で外を歩き喜ぶ姿に感動し

様々な最後と最初の瞬間に溢れている
過ぎゆく愛おしさと、迎え入れる成長と


たまーにそんな事を思うよね。毎日が格闘だけど😂

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