クロアチア旅行記 day6

Day6
~素晴らしき港町~

10/5

5:45
起床。朝食代わり(!)に昨日買って帰ったミレニアムのケーキをば。
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早朝から糖分を注入して脳味噌のエンジンを入れ、いざロヴィニへ。
プリトヴィツェが俺のメインイベントなら、ロヴィニは相方のメインイベント。
さてどんな街なのだろう。

12:00
バスターミナルから高速バスに揺られること4時間、ロヴィニへ到着。
先にホテルへチェックイン。
アパートのようなかわいらしい宿で、出迎えてくれた爽やかボーイに招かれ、ウェルカムピーナッツを貰う。
客人にはピーナッツを振る舞う習慣なのか、はたまた俺がピーナッツ野郎だと罵りたいのか、釈然としないままピーナッツをいただく。そしてうまい。
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(続きはタイトルをぽちり)



むしゃむしゃとピーナッツをいただいたあとは、ロヴィニを散策。
本日はのんびりノープランなので、小さな港町ロヴィニでぶらぶら。
小さくも歴史を感じる建物がぎゅうぎゅうと詰め込まれた港町。
建物の窓からは生活臭を垂れ流し、港では漁船やボートにカモメの群れ達、観光客も少なく、人は穏やかで街全体にゆったりとした時間が流れている。

そんな街並みの光景を写真でぺたぺたと大量貼付け。
旅行記後半なので、もはや文章書くのが面倒とかそうゆうあれでは決してございません。

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夜の港町。
オープンカフェの椅子に座りカプチーノをすすりながら聞くショートサックス(オーボエ?)の音色。
周りではその音色に合わせて一組、また一組と、紳士淑女がダンスを始める。
日本ではちょっと味わった事の無い、至福の時間。
自然とダンスが踊れる事はなんと素晴らしいことなのだろう。
"豊かさ"の片鱗に触った気がしたロヴィニの夜。

明日はロヴィニからザグレブへ戻ります。day7へ!

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