森のような

苔。そしてそこに生息する蟻。


一眼の写真は名前つけるだけでいわゆるレタッチってのはほとんどやったことがないけど、レタッチって未知の世界。
写真は撮ったそのまま、素材そのままが良い? レタッチという調味料を加えることで自分のイメージに近づくことができる?

俺はフライや魚に、よほど味が足りないのでなければソースや醤油なんかかけずにそのまま食べるので、その延長で写真も手を加えずそのままであろうと思っている一方で、レタッチ技術が多く世にある様に、加工をすることで写真の印象ががらりと変わるのを目にすることがある。
レタッチなんて常識なのかもしれないし、色んな調味料があることや、調味料の使い方次第で、いわゆる"表現"が広がるんだろうな。
一方で調味料を加える素材そのものが良くないと小手先になってしまうのだろうから、いかに素材をより良く獲得するかが大切なのだろう。

まーどっちもダメな俺は好きにやってくしかないんだけど、自然の光では得られないレタッチの"色味"には興味をそそられる。
なので写真をちょっとビビットにしてみた。

まーレタッチ云々言えるのは100年早いか!あっはっは。

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