夜空その2


このまえ実家に帰った時にふと思ったんだけど、都内にいると夜空を見上げて月や星を見ることがあまり無いかも、と思いつく。少なくとも俺は。
やる事や遊ぶ事で忙しいから、"空がきれいだ"なんて遠い目をすることなんてない。
人の集まる場所だから、意識はもっと違うところにある。
上を見てると人にぶつかってしまうし、星を探しても町明かりのせいか見えにくい気がするし、夜空を見渡してもどこかでビルが邪魔をする。
でもこっちだと、夜遅くに帰る道の中、ふと見上げると星が綺麗だと思える瞬間は多い。
環境ごとに、感ずるところは様々なわけだ。

活気のある場所では賑やかに楽しみたいし、静寂のある場所では静かに楽しみたい。

ということで、夜空は静かなところでぽつねんと撮るのが好きです。

コメント

  1. もどしたんだ。ブログ。こっちのほうが軽いねぇ。


    小さい頃さ、布団のなかで雲が流れて月を隠したりする夜を眺めるのが好きでさ。あんとき何考えながらみてたんだろうなぁ。

    今はカーテン閉めちゃってさ、眺めることなんてなくなったよ。夜は仕事、遊び。近くばっかりみてるよ。

    月食のとき久しぶりに月をベランダからながめた気がする。煙草吸いながらさ、さみぃとか思って。


    月って綺麗だよな。純粋に綺麗だと思いたいなぁ。

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