ボツワナを知るその1

今日は朝の4時から仕事で起こされてもう眠いですわ。
けれども旅先のボツワナを少しでも知っておかねばならぬのだー。むにゃむにゃ。

地球の歩き方を買ったは良いが、ボツワナのページが4ページほどしかない。なんで。

国について。
ボツワナには3つの‘世界一’があるようで、「世界で一番大きな内陸デルタ」であるオカバンコ・デルタ、「世界一大きな塩湖」のマカディカディパン、「世界一短い国境」があるのだと。
その内行く先に含まれているのが、デルタとパン。
そんでもってダイヤモンドなどの鉱物資源が豊富に採れることで経済的にも富み、そのためアフリカの優等生とも呼ばれる国。
国家信用格付けが日本よりも上になったこともあり、政治も安定しているようで、治安も良い部類に入るよう。
物価は日本と変わらんらしいけどね。

気候。
ボツワナは日本との時差が-7時間。気候は真逆のようで、これから春を迎え夏になるらしい。
というかもう太陽サンサンであちーらしいので、去年の沖縄での失敗を教訓に日焼け止めクリームでも買っていこうかと。

その他。
エイズの感染率がかなり高いようだが、あっちでわちゃわちゃすることないだろうし、考えられるとしたらライオンに襲われて輸血が必要になった時ぐらいだろう。っていうか襲われたら即死だろうけど。
予防接種も、現地に行っている人に言わせればいらないみたい。マラリア感染も体感的にあまりないようなので、どこでもベイプーさんに頼ろうかな。

他にも、今回行く予定のチョベ国立公園は象の生息密度が世界一らしい。
象なんて小学生の時に上野動物公園で見た記憶しかないわ。うほほい。

個人的には空が楽しみ。特に夕日が楽しみ。

そろそろライオンキングを見てアフリカモードにシフトしていかねば。

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