ミステイク

今日仕事の移動中、昨日炊いた米をジャーの中に入れたままにしていたことを、なんのはずみもなく思い出して絶叫。
クサルカビルクサルカルビクサルカビル
そのため自動的に今夜の晩ご飯は炒め飯にすることに。
材料を買って帰り、おそるおそるジャーの中を確認する。カビルンルンが誕生してないことを祈って。
結果的に全然大丈夫。
夏場でもないし、さらには1日程度で騒ぐなよオレ。

炒め飯の材料として、チャレンジしたのはさつまいもと豚モツのコンビネーション。
玉ねぎも使っているが、さつまいもを加える事で甘さをプラス。
そこに豚モツの噛みごたえを足せば新しい世界がきっと待ってる。

具材と米を炒める事20分程度。
完成したのは、パラっとした炒飯になる志半ばに力つきた、残念なお米達の姿。
やはり水分が残っているため、パラっとした仕上がりにならず、ネチョ。
ネチョの中に甘みと豚モツが襲いかかる。
うわああぁぁ。

って、さつまいもと炒飯の組み合わせはアリだなぁ。
豚モツはフツーに使えると思うし。
しかしネチョのせいか、食べ進むとなんかもういい、って気持ちになる。

ああミステイク。

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