今日もHeroes

本日も仕事。3連休中の休日は明日のみです。。
といいつつ、本日もヒーローズを見ました。ってか見終わりましたepisode2。イヒヒ。

"戻ったぞ"


戻ったねぇ。戻っちゃったねぇぇ。うひぃぃぃ。

CMでは"第9話で必ず「あっ」とする"なんて宣伝されていた。
実際は、 あああぁっ!! てなって えええっっ!!
ってなった。
そして最後はうえにある通り、うひぃぃぃ。
(これは第9話ではないけど。)

episode1では最初、なかなか彼らの"力"が発揮されなかったからお預けを食らってる心境だった。
だからネイサンが力を使った時には、やっときたー!ってなったわけ。
そこからのめり込んで、episode1を一気に見たんだけど、いやぁ面白い。
他人の超能力を自分の能力にできる弟ピーター、空を飛ぶ兄ネイサン、自己再生するクレア、人の考えを読むマット、多重人格のニキ、時空を超えるヒロ、そしてサイコキネシスで他人の能力を殺して奪うサイラー、、、
彼らは能力を持った人間の、ごく一部。
ある日突然能力に目覚め、不安になる者、知ろうとする者、悪用する者。
物語には多くの、様々な能力者が出てくる。
そして、お互いが見えない糸を引き合い、絡み合うように物語が進んでいく。

いやぁ面白いんだよね。単なる超能力でスカッとするアクションドラマ、ではなく、キャラクターがそれぞれ個性的で、十人十色。
能力を持ってるが故の、それぞれの悩みや考え、行動がどれも魅力的で引き込まれる。
複数のシナリオが同時に平行して進行するんだけど、どのシナリオも面白い。
謎が散りばめられていたり、シナリオ同士が結びついたと思ったら新たな謎が出現したり。
こうなってくると、どんどん先が気になる。まんまとヒーローズ依存症にかかる。
カメラワークも、日本のドラマとは違ってダイナミックで、それがまた日本にはないもので刺激的に感じる。

episode1では彼らを知り、episode2では歴史を知る。
現在アメリカで放送中のepisode3では何を知るんだろう!
はやく日本にこいー。

ちなみに、映画は字幕派なんだけど、ヒーローズは吹き替えでみてる。
吹き替えより字幕鑑賞の方が、映画の雰囲気にすっと入りやすい。体感的に。ずっと字幕鑑賞だったからかもしれないけど。
余談だけど、吹き替えの方が理には適ってるんだろうね。わざわざ字幕部分を追いかける必要もないし、シーンを完璧に捉えられる。
あと、吹き替えと字幕って結構訳が違ってることが多い。字幕は限られた文字数で表現しなくてはいけないけど、吹き替えはその辺は楽だってのもあるんだろうね。でも、字幕の方が印象には残りやすいんだよねぇ。
ヒーローズはドラマで先は長いし、また最初に見たものが吹き替え版だったのでそのまま吹き替えを見ている。
なので字幕には戻れない。彼らの声はオレの中では完全に吹き替えの人の声だからだ。

吹き替えか字幕かは、好みに合わせていただくとして、ヒーローズは是非一度見てほしい。
そして一度は、こんな超能力もってたらなぁ、なんて思ってほしい。
オレが一番欲しいのはピーターの最強能力だけど、それを置いといたらやっぱりサイコキネシスかな。
あれは便利でしょ!色々応用がききそうだし。というかドラマ見終わったあと、コップに向かって念じてみた。もちろん動かなかったけど。
是非そんなことを体験してほしい。2人に1人は何かしら試すはず!

ちなみに、海外ドラマはまともに見たのは”フレンズ"以来。かの"24"はまだ未鑑賞。
きっかけが無いと見ないというのと、覚悟しなきゃ見れないよね。海外ドラマは。何十話も続くからさ!
そこがネックだわ、、

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