自由人とワインと

"自由万歳!"



主演・メル・ギブソン
監督・メル・ギブソン

いわずと知れた映画ブレイブハート。
当時のアカデミー音響効果賞、アカデミー作品賞、アカデミーメイクアップ賞、アカデミー監督賞、アカデミー撮影賞を受賞。
え、知らない?
wikiをご参照。

高校生の時に知り、感動を覚えた作品。
時の暴君エドワード1世の非情な政策に苦しむ時代、家族をエドワードの策略により抹殺されたウィリアム・ウォレスは自由を求め、母国スコットランドのために奮い立つ。
男子のための映画でしょこれは。

"人はみな死ぬが、本当に生きた人は少ない。"

この映画の中には数々の名言がある。
内容はフィクションのようだが、それでも心に響く言葉はいくつも散りばめられている。

"one chance. just one chance !"

合戦を前にみなを奮い立たせる、貴族の罵り合いに対する、拷問に屈しない、それぞれのウォレスの言葉。
何に対して行動したか、そしてその生き様をこの映画を見て思い知らされる。
自分が恥ずかしい!
そして映画をとりまく音楽。これがまた印象深い。
どこか神秘的で一瞬にして違う違う世界に連れて行ってくれる音色。
スコットランド音楽とケルト音楽を組み合わせた音楽という位置づけらしいが、それは知らん。両方知らない。
けど好きな音です。
とにかく見てみて!

幻影師と自由人の映像を見ながら、マーカム・ヴィンヤーズ グラスマウンテン・シラーを頂きました。
リンク先では口当たりが良いなんて言われているけど、オレには充分刺激的!
とってもワイン!て感じ。
酸味も強いと思うし味も凄いしっかりしてる。
赤ワインに弱いんだよねぇ。絶対翌日に残るの。

しかし!このワインは次の日残りませんでした。
良い酒は残らないってやつ?
いやでもオレにとっては酸味がつよい気がするよ、、、

コメント