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「慶應義塾大学が“Googleブック検索”で12万冊をデジタル公開」
http://ascii.jp/elem/000/000/049/49041/
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先日7月5日より開始したgoogleブック検索サービス。
本の内容公開の範囲は、著作権の状態や版元が指定した範囲によって決まる。
いままで必要な情報をwebページから得るために検索を行っていたが、これがなんと本を対象に検索することが出来てしまうというサービスなのだ。
しかもこの度、慶応が著作権保護期間が過ぎた図書を公開し、国内初の“Googleブック検索 図書館プロジェクト”に名を連ねる模様。
公開図書、その数およそ12万冊!ひゃー。

今まで古い本を読むために図書館に通っていた人も、これを期にwebブラウザから本を読むことが可能に!
可能性が広がっていくね~。
司書の方はさぞ脅威だと思っているのではないのだろうか。
図書館がwebに飲み込まれる。。

しかし、あくまで本をデジタル化していくのはこれからだそうである。
1冊変換するのにどれぐらいかかるのだろう。

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