presents

「いつか彼の顔を思い出せない位時間が経っても、
この鍵はひょっこり出てきて、私に繰り返し告げるのかもしれない。」




由加里と博明は付き合って今年で8年。
仕事に明け暮れる由加里に舞い込む博明からの一本の電話・・・

またしても玉山鉄二出演作品。
クリスマスを迎えた深夜。二人で祝う聖なる夜は、ほんのささやかな楽しい時間。
見ていてとってもハートフル。
しかーし。
次の日目覚めて、プレゼントを手にした由加里の手の中にあるのは・・・合鍵。
ん?どうなのコレ??
辛い時・会いたい時、いつでも来ていいよ、君に全信頼を置くよ、そんな気持ちってことだよね。
でもクリスマスプレゼント?X's present?
演出は小憎たらしいところがあるけど。

最後は縁によって、思い出として由加里に刻み込まれる。

この手の作品は経験不足を痛感するね。
そりゃ今日作ったホワイトソースも失敗するわ。

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