とあるイスラエル行きの初日を振り返る。
日本では換金できなかったイスラエルの通貨、シェケル。
成田で換金すればいいやーと思っていたら取扱いのない通貨で、ちょっとビックリしつつ、通貨が取り扱われていない国にこれから行くのかぁ、という妙な感慨を覚えた。
換金自体はベングリオン空港で。
空港でタクシーを捕まえて市内にいくのに、自分でタクシーを捕まえてはいけない。
そこらへんにいるタクシーの運ちゃんへ頼むと法外な金額が提示されるらしいので、空港出てすぐにいる係の人に相場の確認とタクシーを呼んでもらう。
黄色いジャケットの人がそうだ。
ホテル到着後、散策がてら、事前に調べていたSIMカード購入のためショッピングモールへ。ショッピングモールに入る際は、どこでもそうなのだが、荷物チェックを受ける。人の集まるところはテロ対策がされているということだ。実際はおっさんおばさんが適当に見ている感じもある。
そのままビジネス街の方へ歩く。
巨大なビル群と高級マンションが立ち並ぶ区域。
アズリエセンターがシンボル的にそびえ立っている。低層階にはショッピングセンターが入っているビジネスビルで、丸、三角、四角の3つの形状を持つビルで構成されている。バツ型のビルがあれば、プレステのコントローラーの完成だ、とはタクシーのあんちゃん。
ここはサロナマーケットといって、ちょっと高級な感じの食品や雑貨等のお店が複数入っている。
その中で、ラーメン屋が目に入ってくるのでラーメンを食べたのだが、割とふつーのラーメンの感じで逆に驚く。しかし値段がやはり高く1500円程度するのは致し方ないところか。
一方、ホテルに戻ってからラーメンの会計を支払わずに出てきたことに思い当たり、食い逃げ状態になっていることに気づく。きっつー。もちろん再度戻ってちゃんとお支払いしたが、初日からイレギュラーなことをして動揺する僕。
日中に出勤経路と街の感じも確認できたので、夜は一息ついて近くのお店で豆料理。
これはフムスと呼ばれる、豆をペースト状にしたもの。wikiページの本家争いなる項目が面白いので是非参考にされたいのだが、とにかく腹にたまって仕方が無い。2、3口は美味しいのだが、豆がボディーブローのように効いてきて、味が単調になるわ腹はパンパンだわで、完食せずに持ち帰ってしまうほど。
チュニジアで食べたクスクスもそうだったが、肥沃ではない土地では腹持ちが良い料理が発明される必然があるなぁと思ったり。
こうしてテルアビブでの生活が始まったのだけど、テルアビブの町中の様子はどんなものか。
次回は簡単に写真で振り返ってみる。
日本では換金できなかったイスラエルの通貨、シェケル。
成田で換金すればいいやーと思っていたら取扱いのない通貨で、ちょっとビックリしつつ、通貨が取り扱われていない国にこれから行くのかぁ、という妙な感慨を覚えた。
換金自体はベングリオン空港で。
空港でタクシーを捕まえて市内にいくのに、自分でタクシーを捕まえてはいけない。
そこらへんにいるタクシーの運ちゃんへ頼むと法外な金額が提示されるらしいので、空港出てすぐにいる係の人に相場の確認とタクシーを呼んでもらう。
黄色いジャケットの人がそうだ。
ホテル到着後、散策がてら、事前に調べていたSIMカード購入のためショッピングモールへ。ショッピングモールに入る際は、どこでもそうなのだが、荷物チェックを受ける。人の集まるところはテロ対策がされているということだ。実際はおっさんおばさんが適当に見ている感じもある。
そのままビジネス街の方へ歩く。
巨大なビル群と高級マンションが立ち並ぶ区域。
アズリエセンターがシンボル的にそびえ立っている。低層階にはショッピングセンターが入っているビジネスビルで、丸、三角、四角の3つの形状を持つビルで構成されている。バツ型のビルがあれば、プレステのコントローラーの完成だ、とはタクシーのあんちゃん。
ここはサロナマーケットといって、ちょっと高級な感じの食品や雑貨等のお店が複数入っている。
その中で、ラーメン屋が目に入ってくるのでラーメンを食べたのだが、割とふつーのラーメンの感じで逆に驚く。しかし値段がやはり高く1500円程度するのは致し方ないところか。
一方、ホテルに戻ってからラーメンの会計を支払わずに出てきたことに思い当たり、食い逃げ状態になっていることに気づく。きっつー。もちろん再度戻ってちゃんとお支払いしたが、初日からイレギュラーなことをして動揺する僕。
日中に出勤経路と街の感じも確認できたので、夜は一息ついて近くのお店で豆料理。
これはフムスと呼ばれる、豆をペースト状にしたもの。wikiページの本家争いなる項目が面白いので是非参考にされたいのだが、とにかく腹にたまって仕方が無い。2、3口は美味しいのだが、豆がボディーブローのように効いてきて、味が単調になるわ腹はパンパンだわで、完食せずに持ち帰ってしまうほど。
チュニジアで食べたクスクスもそうだったが、肥沃ではない土地では腹持ちが良い料理が発明される必然があるなぁと思ったり。
こうしてテルアビブでの生活が始まったのだけど、テルアビブの町中の様子はどんなものか。
次回は簡単に写真で振り返ってみる。
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