クロアチア旅行記 day7&8

Day 7&8
〜さらばクロアチア〜

さて更新が滞っておりましたが、残すはクロアチア旅行最終日。
あとは日本に向けて帰国するのみ。嗚呼、麗しのミソスープ。
大豆達が私を呼んでいる。

そうしたわけで、残すところ数枚の写真を添えて完結となります。

10/6

贅沢な時間を過ごしたロヴィにとも別れが近づく。
昨晩の優美な一時が、この土地との別れを惜しませる。

...などと言ってもいられない。帰らねば帰らねば。


(続きはタイトルをぽちり)



ザグレブに戻るには高速バスに乗るのだけど、バスセンターでおばちゃんにお金を払って受け取ったのは、単なるレシート。

こういったもの。
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随分簡単なもので。
昼出発なので、まだ時間はある。荷物はホテルに預かってもらい、昨日行けなかった、教会の塔に上り景観を楽しむことに。

小さくぎゅっと詰まったロヴィニの街。
中央の道が両端に向かうにつれカーブを描く様が、風車のようにも見える。
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美しいアドレア海。いや、ここまで北上すると地中海になるのかな。
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嗚呼、さらばロヴィニ。
素敵な時間をありがとう。

ホテルで荷物をピックアップし、レシートをひらひらさせながら、バスターミナルへ向かう。
ホテルのスタッフは爽やかイケメン君であった。
ハンサムだね、って言ったら照れた笑顔をみせるのと同時に、相手も何て返して良いか分からない若干ぎこちない空気が生まれたり。
まさかのモーホー疑惑を持たれそうになり冷や汗。
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さて、後は帰るだけなのです。
ザグレブに戻り、相も変わらずミレニアムでおやつを買いつつ、前回泊まったホテルのレストランがやっぱりうまいね、ってことでそこで夕飯。
ポッターに会いたかったのだけど、残念ながらいなかった。ポッター。。

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10/7
帰国。
かのオーストリア航空に乗り、日本へ。
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こうして日本に帰ってくるのでした。

そんな感じでだらだらと続いたクロアチア旅行記は終わりであります。

初めての体験が盛り沢山の旅だったけど、終わりよければ全て良し。
美しい街並み、溜め息の漏れる国立公園、朗らかな人々、そして美女の多さ。

次の旅先を決めかねているなら、クロアチアに是非!

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