day11
〜セーヌ川の中心で愛を叫びたい〜
10/17
7:30
起床。
この日は凱旋門に朝一で行き、あとは各自自由行動の予定に。
10:00
凱旋門に到着!
チュニスのメディナで見たフランス門と全然違う。(当たり前) オリジナルは立派だ。
朝の通勤か、周辺は流れるプール状態。恐ろしい。車では来たくない場所、、
(続きはタイトルをぽちり)
さて、凱旋門の展望台へ行くために、地下道から凱旋門真下へ移動。
と同時に、朝からまたやられる。
凱旋門へと続く階段手前には凱旋門にまつわる資料が掲載されているのだけど、それを見てるとふらりと男が親しげに寄り添ってきた。
"コンニチワー"と言ってくるその男はフレンドリーに話かけてきて、「お、なんだ、凱旋門の歴史でも教えてくれるのか?」だなんて思って話をし始める。
以前はこのパターンで(とはいっても店だったけど) 親しくなったこともあったから、邪見にせず受け入れていると、俺の指をとり、緑白赤の糸をぐるぐると巻いてくる。
何やら勝手に作り出したぞコイツ。
あー、そういうパターンか!これ、そのまま買ーわーさーれーるー。
「これ買わされるねぇ。」と呟くと同時に、男は手早く事を終わらせる。
"フレンド、このミサンガは€15だ" と言ってくる男。
フレンド違うわボケ!と思いながら、拒否。
けれど男は俺を見ようとしない。一切話をしない姿勢だ。こいつ!
しかしそこは弱気で定評のある俺。
そのまま無視して行ってしまうこともせず、「€5しかない」と言ってそれで終わらせる。
前日の女の子は可愛かったからいいけど、この天パー男は腹立つ。
ヴィトンのポーチなんて下げて身なり良さげを装いつまらん商売しやがって!
先に捕まった俺を見て当然相方は回避。
"だから言ったろー。"とかドヤ顔してくる相方。うるせー気付いてたわ!
朝っぱらから八つ当たりでダークサイドに墮ちる俺。
まぁつまらないことで気持ちを引きずっても楽しくないので、早く忘れることにする。
********
ここで、こういう時、何に腹を立てていたか考えてみると、結局は自分に対してなんだよねー。
大体、(過去経験した事について)怪しいかどうかは気付けるんだけど、そう気付いた時に、上手く対処できるかどうかがポイントになってくる。
"上手く対処する"っていうのは、自分でコントロールしてお金を払うことなく綺麗に終われる意味で。
"うるせーバカそんなの払わねーよバイバイ"と突っぱねれば手っ取り早そうだけど、どうも俺はその先のリスクや面倒を考えてしまうので、"相手の要求額は払わないけどマヌケを体験した対価(あーこういうやり方なのね、という感覚) として小銭を払う"という選択をしてしまう。
なので、そうした"ホントはこうしたいんだけど、妥協してこうしたマヌケな自分"にムカツクという自分の中のお話。
でも話をしてみないと知り合えないし、そうして一緒に飲みに行った嬉しい出会いも過去にあったから、具合が難しい。
まぁNOと言えない日本人の典型ということだなー。もっとメンタル鍛えたいもの。
*********
さて、俺のちっちゃさを見せつけたところで、話は再び凱旋門に戻る。
凱旋門の下から見上げた絵。
凱旋門真下にある献花場。
第一次世界大戦の無名戦士の墓がこの下にあるようだ。
螺旋状の階段をひたすら登れば、凱旋門の屋上につく。
朝から人が大勢いる。
シャンゼリゼ通り。
#この凱旋門を中心に、シャンゼリゼ通りを始め、12本の通りが放射状に延びており、その形が地図上で光り輝く「星=étoile」のように見えるので、
#凱旋門の広場は「星の広場(エトワール広場) la place de l'Etoile」と呼ばれていたらしい。そのため、「エトワール広場の凱旋門」の意味の
#「Arc de triomphe de l'Etoile」との正式名称がある。但し、現在この広場は「シャルル・ド・ゴール広場 la place de Charles de Gaulle」と名称が変更になっている。
#詳しくはwikiへ。
「パリよ!あたしはパリに帰ってきたのよ!ボンジュールパリ!」
と、ムンクさんも嬉しそうです。
螺旋階段。
シャンゼリゼ通りにある店に入り、ランチ。
サーモンクリームパスタを注文。これうまかったー。
相方と「うんめー」と言いながらむしゃむしゃパスタを食べる昼下がりのシャンゼリゼ通り男二人。
ランチも終え、ぼちぼち解散。各自自由行動へ。
相方はそのままシャンゼリゼ通りに消え、俺は先に土産の買い物を済ませたかった事もあり、オペラ・ガルニエ近くにある"ギャラリー・ラファイエット"へ。
ホールのステンドグラスが圧巻。どこいってもしゃれおつなパリ。恐ろしい。
買い物を済ませて一旦ホテルへ。
受付で最寄りの郵便局の場所を聞き、郵便局で身振り手振りで荷物を日本へ送る用の"コリッシモ"と呼ばれる箱を購入。念のため相方の分も買っておく。俺優しい。
コリッシモについては他で丁寧に説明されているので詳細はgoogle先生へ。
前もって調べておいて良かったー。
14:00
土産や荷物のための用は済ませたので、かつてサルトルが過ごしたというサン・ジェルマン・デ・プレになんとなく行きたかったので、そっち方面へ自転車で向う。
(サルトルの本読んでないんだけどね!)
オルセー美術館あたりで自転車を降り、ふらふらと散策して目指す。
美術館の前には動物達のモニュメントが並んでいる。
並木道。さーてどっちだ。
串刺しにされたオブジェ。なんぞこれ。
15:00
ふらふら迷いながら、サン・ジェルマン・デ・プレ教会に到着。
#ロマネスク様式のこの教会は、現存する教会ではパリ最古の教会みたい。
中に入ってみると、派手さはないものの、深緑の色合いがゆったりとした雰囲気を醸し出す。
周辺は高級ブティックが多くあり、ここはどうやらおしゃれな街のようだ。
教会正面にある、レ・ドゥ・マゴ有名カフェ。
歩き疲れたのでここで休憩。
店内にはヘミングウェイが座った席があり、その後ろにはその写真も置かれている。
すでに先客がいて座れなかったけど。
#第2次世界大戦後、サルトルやボーヴォワールなどの文人達が集まり議論が交わされてきたという 、創業1855年のカフェ。
#マゴとは中国の陶器の人形のことで、ここにカフェができるまでは中国絹のお店だったとか。店内に飾られていた人形がお店の名前に。
ゆっくり休憩。
そろそろ散策再開。
その隣にあるカフェ・ドゥ・フォロール。ここもピカソを初めとした著名人が集まっていたカフェだそうな。
この通りはギャラリーが多く、色んなアート作品が並んでいる。しゃれおつな街だ。
すると、行く手にまたまた串刺しモニュメント発見。
しばらく歩き、世界最古だとういうデパート、ル・ボン・マルシェに。創業1852年らしい。
買いそびれたお土産をここで買い足す。
野菜がおしゃれに見える不思議。
日本のモノもあり、品揃え良し。
周辺は住宅街。ここもご多分に漏れずピッタリとした縦列駐車。
近くにあった雑貨屋で、面白い時計を発見。
スイスで買わずに、まさかのフランスで時計を購入してしまった。。買い物する気無かったのに、、
店員さんありがとう。
17:00
セーヌ川沿いに戻ってくる。正面はルーヴル美術館。
ガイドブックから、近くにピカソも通ったという画材店を発見し、突入。
1887年創業で、セヌリエと読む老舗店。
ムンクさんも懐かしそう。
大量の画材が揃っている。
ちなみに周辺には美術学校があり、学生も多い。
「なつかしいわー、あたしを求めて彼はよくここで、どの画材を使うか迷っていたのよ」
という声が聞こえないでもない。
外に出ると、夕暮れタイム。
セーヌ川をはさんで、ルーヴル美術館と対岸を結ぶ橋には、何やら大量に鍵がある。
あぁ、なるほど。
カップル二人で一緒に鍵をかけては"二人の愛は永遠だよ"とか言っちゃうのね。ってやかましいわ!
なんというロマンチックな橋。なんという残酷な橋。
鍵をしげしげと見るおじさん。永遠の愛を思い出すために来たのか、はたまた娘の名前でも探しているのか、、
カメラマンも多い。
鍵をかけるカップル。
ハート型にしたものも。
この鍵さ、絶対同じ名前の鍵が複数あるだろうなー、とか邪悪なことを考えても空虚に消えるだけ。
ひとしきり見ては心が折られ、セーヌ川の先を見つめる事しか出来ない。
するとその先にあるのはデルタゾーン。あれは鴨川デルタ、もといパリデルタ!
当たり前だけどパリデルタに小津らしき人物はいなかった。
セーヌ川沿いの露店は、こうして店じまいをするようだ。
18:00
ホテルで相方と合流し、夕食は近くの日本食レストランに。
そろそろ和食が食べたい男二人。
店員は中国の人だったけど、味はしっかり寿司だった。うまー。
ちなみに相方は、ルーヴル美術館に行っていたそうだ。
次にパリへゆっくり来る事があったら、行ってみたいー。
20:00
パリの夜景は見ておきたいよね、ということでパリの南に位置するモンパルナスタワーへ男二人で繰り出す事に。
地上209m、屋上60階から見えるパリの夜景は、綺麗。
サーチライトが点灯する夜のエッフェル塔。
ムンクさんも夜景に感動。
しかし風が強くて、ぱたり。
そんな感じでday11は終了。翌日は、ついに帰国の日を迎えるday12。
〜セーヌ川の中心で愛を叫びたい〜
10/17
7:30
起床。
この日は凱旋門に朝一で行き、あとは各自自由行動の予定に。
10:00
凱旋門に到着!
チュニスのメディナで見たフランス門と全然違う。(当たり前) オリジナルは立派だ。
朝の通勤か、周辺は流れるプール状態。恐ろしい。車では来たくない場所、、
(続きはタイトルをぽちり)
さて、凱旋門の展望台へ行くために、地下道から凱旋門真下へ移動。
と同時に、朝からまたやられる。
凱旋門へと続く階段手前には凱旋門にまつわる資料が掲載されているのだけど、それを見てるとふらりと男が親しげに寄り添ってきた。
"コンニチワー"と言ってくるその男はフレンドリーに話かけてきて、「お、なんだ、凱旋門の歴史でも教えてくれるのか?」だなんて思って話をし始める。
以前はこのパターンで(とはいっても店だったけど) 親しくなったこともあったから、邪見にせず受け入れていると、俺の指をとり、緑白赤の糸をぐるぐると巻いてくる。
何やら勝手に作り出したぞコイツ。
あー、そういうパターンか!これ、そのまま買ーわーさーれーるー。
「これ買わされるねぇ。」と呟くと同時に、男は手早く事を終わらせる。
"フレンド、このミサンガは€15だ" と言ってくる男。
フレンド違うわボケ!と思いながら、拒否。
けれど男は俺を見ようとしない。一切話をしない姿勢だ。こいつ!
しかしそこは弱気で定評のある俺。
そのまま無視して行ってしまうこともせず、「€5しかない」と言ってそれで終わらせる。
前日の女の子は可愛かったからいいけど、この天パー男は腹立つ。
ヴィトンのポーチなんて下げて身なり良さげを装いつまらん商売しやがって!
先に捕まった俺を見て当然相方は回避。
"だから言ったろー。"とかドヤ顔してくる相方。うるせー気付いてたわ!
朝っぱらから八つ当たりでダークサイドに墮ちる俺。
まぁつまらないことで気持ちを引きずっても楽しくないので、早く忘れることにする。
********
ここで、こういう時、何に腹を立てていたか考えてみると、結局は自分に対してなんだよねー。
大体、(過去経験した事について)怪しいかどうかは気付けるんだけど、そう気付いた時に、上手く対処できるかどうかがポイントになってくる。
"上手く対処する"っていうのは、自分でコントロールしてお金を払うことなく綺麗に終われる意味で。
"うるせーバカそんなの払わねーよバイバイ"と突っぱねれば手っ取り早そうだけど、どうも俺はその先のリスクや面倒を考えてしまうので、"相手の要求額は払わないけどマヌケを体験した対価(あーこういうやり方なのね、という感覚) として小銭を払う"という選択をしてしまう。
なので、そうした"ホントはこうしたいんだけど、妥協してこうしたマヌケな自分"にムカツクという自分の中のお話。
でも話をしてみないと知り合えないし、そうして一緒に飲みに行った嬉しい出会いも過去にあったから、具合が難しい。
まぁNOと言えない日本人の典型ということだなー。もっとメンタル鍛えたいもの。
*********
さて、俺のちっちゃさを見せつけたところで、話は再び凱旋門に戻る。
凱旋門の下から見上げた絵。
凱旋門真下にある献花場。
第一次世界大戦の無名戦士の墓がこの下にあるようだ。
螺旋状の階段をひたすら登れば、凱旋門の屋上につく。
朝から人が大勢いる。
シャンゼリゼ通り。
#この凱旋門を中心に、シャンゼリゼ通りを始め、12本の通りが放射状に延びており、その形が地図上で光り輝く「星=étoile」のように見えるので、
#凱旋門の広場は「星の広場(エトワール広場) la place de l'Etoile」と呼ばれていたらしい。そのため、「エトワール広場の凱旋門」の意味の
#「Arc de triomphe de l'Etoile」との正式名称がある。但し、現在この広場は「シャルル・ド・ゴール広場 la place de Charles de Gaulle」と名称が変更になっている。
#詳しくはwikiへ。
「パリよ!あたしはパリに帰ってきたのよ!ボンジュールパリ!」
と、ムンクさんも嬉しそうです。
螺旋階段。
シャンゼリゼ通りにある店に入り、ランチ。
サーモンクリームパスタを注文。これうまかったー。
相方と「うんめー」と言いながらむしゃむしゃパスタを食べる昼下がりのシャンゼリゼ通り男二人。
ランチも終え、ぼちぼち解散。各自自由行動へ。
相方はそのままシャンゼリゼ通りに消え、俺は先に土産の買い物を済ませたかった事もあり、オペラ・ガルニエ近くにある"ギャラリー・ラファイエット"へ。
ホールのステンドグラスが圧巻。どこいってもしゃれおつなパリ。恐ろしい。
買い物を済ませて一旦ホテルへ。
受付で最寄りの郵便局の場所を聞き、郵便局で身振り手振りで荷物を日本へ送る用の"コリッシモ"と呼ばれる箱を購入。念のため相方の分も買っておく。俺優しい。
コリッシモについては他で丁寧に説明されているので詳細はgoogle先生へ。
前もって調べておいて良かったー。
14:00
土産や荷物のための用は済ませたので、かつてサルトルが過ごしたというサン・ジェルマン・デ・プレになんとなく行きたかったので、そっち方面へ自転車で向う。
(サルトルの本読んでないんだけどね!)
オルセー美術館あたりで自転車を降り、ふらふらと散策して目指す。
美術館の前には動物達のモニュメントが並んでいる。
並木道。さーてどっちだ。
串刺しにされたオブジェ。なんぞこれ。
15:00
ふらふら迷いながら、サン・ジェルマン・デ・プレ教会に到着。
#ロマネスク様式のこの教会は、現存する教会ではパリ最古の教会みたい。
中に入ってみると、派手さはないものの、深緑の色合いがゆったりとした雰囲気を醸し出す。
周辺は高級ブティックが多くあり、ここはどうやらおしゃれな街のようだ。
教会正面にある、レ・ドゥ・マゴ有名カフェ。
歩き疲れたのでここで休憩。
店内にはヘミングウェイが座った席があり、その後ろにはその写真も置かれている。
すでに先客がいて座れなかったけど。
#第2次世界大戦後、サルトルやボーヴォワールなどの文人達が集まり議論が交わされてきたという 、創業1855年のカフェ。
#マゴとは中国の陶器の人形のことで、ここにカフェができるまでは中国絹のお店だったとか。店内に飾られていた人形がお店の名前に。
ゆっくり休憩。
そろそろ散策再開。
その隣にあるカフェ・ドゥ・フォロール。ここもピカソを初めとした著名人が集まっていたカフェだそうな。
この通りはギャラリーが多く、色んなアート作品が並んでいる。しゃれおつな街だ。
すると、行く手にまたまた串刺しモニュメント発見。
しばらく歩き、世界最古だとういうデパート、ル・ボン・マルシェに。創業1852年らしい。
買いそびれたお土産をここで買い足す。
野菜がおしゃれに見える不思議。
日本のモノもあり、品揃え良し。
周辺は住宅街。ここもご多分に漏れずピッタリとした縦列駐車。
近くにあった雑貨屋で、面白い時計を発見。
スイスで買わずに、まさかのフランスで時計を購入してしまった。。買い物する気無かったのに、、
店員さんありがとう。
17:00
セーヌ川沿いに戻ってくる。正面はルーヴル美術館。
ガイドブックから、近くにピカソも通ったという画材店を発見し、突入。
1887年創業で、セヌリエと読む老舗店。
ムンクさんも懐かしそう。
大量の画材が揃っている。
ちなみに周辺には美術学校があり、学生も多い。
「なつかしいわー、あたしを求めて彼はよくここで、どの画材を使うか迷っていたのよ」
という声が聞こえないでもない。
外に出ると、夕暮れタイム。
セーヌ川をはさんで、ルーヴル美術館と対岸を結ぶ橋には、何やら大量に鍵がある。
あぁ、なるほど。
カップル二人で一緒に鍵をかけては"二人の愛は永遠だよ"とか言っちゃうのね。ってやかましいわ!
なんというロマンチックな橋。なんという残酷な橋。
鍵をしげしげと見るおじさん。永遠の愛を思い出すために来たのか、はたまた娘の名前でも探しているのか、、
カメラマンも多い。
鍵をかけるカップル。
ハート型にしたものも。
この鍵さ、絶対同じ名前の鍵が複数あるだろうなー、とか邪悪なことを考えても空虚に消えるだけ。
ひとしきり見ては心が折られ、セーヌ川の先を見つめる事しか出来ない。
するとその先にあるのはデルタゾーン。あれは鴨川デルタ、もといパリデルタ!
当たり前だけどパリデルタに小津らしき人物はいなかった。
セーヌ川沿いの露店は、こうして店じまいをするようだ。
18:00
ホテルで相方と合流し、夕食は近くの日本食レストランに。
そろそろ和食が食べたい男二人。
店員は中国の人だったけど、味はしっかり寿司だった。うまー。
ちなみに相方は、ルーヴル美術館に行っていたそうだ。
次にパリへゆっくり来る事があったら、行ってみたいー。
20:00
パリの夜景は見ておきたいよね、ということでパリの南に位置するモンパルナスタワーへ男二人で繰り出す事に。
地上209m、屋上60階から見えるパリの夜景は、綺麗。
サーチライトが点灯する夜のエッフェル塔。
ムンクさんも夜景に感動。
しかし風が強くて、ぱたり。
そんな感じでday11は終了。翌日は、ついに帰国の日を迎えるday12。
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