遠くに見える、手のような、葉の落ちた木。
バオパブに似ているようで似ていない。遠いボツワナの地を思い出す。
同じ場所で見た光景は、前回のそれとは違っている事がほとんどだ。
似ているようで、微妙に違う。
ほとんど同じに思われても、最初に見た時の心のコンディションにもよるのか、随分感触が違う。
だから、感じたときはそれをシャッターで切り取りたい。
でもそういう時に限って、カメラを持っていない事が多いので悲しい。
心のシャッターはばっちり切っても、やっぱりカメラで写したいもの。
最近はiphoneが頑張ってくれているけど。
一眼を常に持ち歩く事もできないので、その瞬間がカメラを持っている時に来てくれれば良いのに。
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