9/15
この日の旅行記は → チュニジア旅行記 -day5-
【レストラン(ランチ)】
場所:
タメルザ
レストラン名:
タメルザ・パラス
立地:
山岳オアシスのタメルザ近くにある。もちろん車でないと行けない。
山岳にいることを忘れるほどリゾートチックなホテル内にあるレストラン。
スタッフ良い人。"おいしい"というアラビア語も教えてくれた。
そしてこのレストラン、wifiが入る!オアシス万歳。
外観:
レストラン内。シックな雰囲気で内装にこっている。ゆったりとした食事を楽しめる。
景色も良くて、すぐテラスに出られる。
向こうに見えるのはホテルのプール。正にオアシス。
テラスから、ベルベル人の旧村を見る事が出来る。
前菜。サラダとカボチャをペースト状にしたようなもの。うまし。
メインはチキン。チキンはどの国いっても外れないと思う。
トマトソースの様な物に煮込まれ鍋で出てくる。うまし。
デザート。スペシャルだ、とか言ってた。タメルザスペシャル?
これがうまい。ムースだろうか、それに砂糖というか、わたあめに入ってる小ちゃい、こりっていうやつ!笑 が入っている。
おまけでトイレ。
【ホテル】
場所:
ドゥーズ
ホテル名:
サンパーム
立地:
中心部から離れたところ。周りにはいくつかホテルがあるが、それ以外何もない。
スタッフは普通。あと、近くにあるカフェには注意して!笑
外観:
部屋:
サハラ砂漠がすぐ近いせいか、部屋にはチラホラ砂があった。
モスクもしくはメッカの方角だろうか。何て書いてあるかは分からない。
レストラン:
ディナーもセルフ。豊富な種類の料理が並び、デザートにケーキも数種類ある。
左上にあるスープ。コーンスープ的な物を期待したのだが、野菜スープのようでにがし。
朝はやっぱりパンがうまい。
9/16
この日の旅行記は → チュニジア -day6-
【レストラン(ランチ)】
場所:
マトマタ
レストラン名:
オテル・シディ・ドリス
立地:
もちろん車が必要。スターウォーズファンの聖地らしい。チュニジアで最も有名なロケ地。
穴居住宅を利用したホテルなのだが、レストランだけの利用もできる。
外観:
入り口にある看板。中に広がっているため入り口がぽつんとあるだけなので、ぱっとみ分かりずらい。
穴部屋にテーブル食器類が並べられている。
ブリック。クレープの様な生地にツナなどを包み揚げたもの。割とおいしい。
クスクス。具の下に隠れる、大量の粒野郎達。こいつらが曲者。
ものすごく腹にたまる。休み休み食べるのだが、たいして味もないのでおいしくないため苦しい。楽しくない。
ケロアンでも見たマクロウド。デイツは南部でよくとれるみたいだ。しかしクスクスの後ではもう手が出ない。
スタッフからは、うまかったか?うまかったか?と聞かれる。苦しげな顔を隠して、うまかったよ、、と力なく答える俺。
クスクスの満腹感はすさまじい。
セットがそのまま残っている。
バー。撮影風景や、オビワンらのサインも飾ってある。
【ホテル】
場所:
スース
ホテル名:
ナハラワスブジャファホテル
(Nahrawess Boujaafar)
立地:
スースの観光ゾーンにあり、海岸近くで周囲も安全。店も多い。
観光客が多く泊まっており、日本人団体も見かけた。
スタッフもまぁまぁ良し。
リゾート地だからきっとwifiが!と期待したけど、ここでもダメだった。
外観:
部屋:
テレビがソニー製。さすがリゾート地。
おぉ!バス・トイレ別!と不動産屋のフレーズを思い出す。ちょっとびっくり。
はじめて、水シャワーもついてなかった。完全にヨーロッパ向けなんだな。
部屋から見える景色。
レストラン:
朝夜共にセルフ。種類も豊富、ケーキもあり。
朝はもちろんパンです。クロワッサンです。
ホテルに会った地元新聞。さっぱり。
-------------------------------------
その他:
以上ホテル、レストラン情報でした。
おいしいものもあったけど、全体を通していえば、料理はそんなにうまい!というものに出会えませんでした。
でもこれは俺の食べた料理(ともちろん俺の味覚) がそうであって、他の旅行者のページを覗くとおいしい料理もあるようなので、一概には言えないかと!
飲み物については、終始ミネラルウォーターのボトルを買って、飲んでいた。
過去の暗黒体験から、ジュースは飲まない様にしていたこともあり、レストランではスプライトをよく飲んだ。
スプライトはおいしい。どこにいっても出てくるものは下の写真のものだったな。
街並みについて。
シディブサイドのあの青白世界を筆頭に、街並みが移動するごとにどんどん変化する。
チュニスはヨーロッパ風の新市街と旧市街のメディナが交差する面白い街だし、スース付近はリゾート地でリッチな建物がよく目立つ。
中部にいくとオリーブの木が目立ち街並みも素朴になり、南部まで行くと荒野や砂漠が広がり、家も泥や土などの土壌を利用した建物がほとんどだ。
ただ、ゴミへの配慮が低いのか、街は首都チュニス含めて汚い面もある。ゴミが乱雑に捨ててあるのが目立つし、ハエもいる。
その点が少し不衛生さを感じるので、神経質な人は苦手かも。とはいえ、匂いがひどいとかそういうことはない。
そういえば、体臭がきついなぁ、と思う事もなかったよ。ラクダ臭だけだ。
人について。
ここまで読んでわかるように、チュニジア人はみな気さく。オープンで明るくておしゃべり好き。
どんな小さな町でも必ずあるのがカフェ。
モハメッドが言っていたけど、チュニジアの失業率が15%近くあるようで、昼間でも日陰で座っていたり横になっていたり、働いていなさそうな男性が割と目についた。
そんな彼らも含めて、時間を問わずカフェには必ず人がいて、みんな話してる。
チュニジア人はおしゃべりが好き。そしておしゃべりする場としてカフェが大好きなようだ。
モハメッドとゾハイアも、車の中でずっと喋ってたなぁ。
世間話でもしているんだろうかと思いきやお互い声が強くなったり、と思いきや笑っていたりと。
いろんなこと話したり議論したりするのが好きなんだろう。
これはフランス支配を受けていた影響か?と勝手に想像する。
ともあれ、街を歩けば珍しい日本人を見て、ジャポネジャポネと声をかけてくる彼ら。
悪さを目的とする人はそう多くはないと思うから、会話してみるときっと楽しいと思う。
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【レストラン(ランチ)】
場所:
タメルザ
レストラン名:
タメルザ・パラス
立地:
山岳オアシスのタメルザ近くにある。もちろん車でないと行けない。
山岳にいることを忘れるほどリゾートチックなホテル内にあるレストラン。
スタッフ良い人。"おいしい"というアラビア語も教えてくれた。
そしてこのレストラン、wifiが入る!オアシス万歳。
外観:
レストラン内。シックな雰囲気で内装にこっている。ゆったりとした食事を楽しめる。
景色も良くて、すぐテラスに出られる。
向こうに見えるのはホテルのプール。正にオアシス。
テラスから、ベルベル人の旧村を見る事が出来る。
前菜。サラダとカボチャをペースト状にしたようなもの。うまし。
メインはチキン。チキンはどの国いっても外れないと思う。
トマトソースの様な物に煮込まれ鍋で出てくる。うまし。
デザート。スペシャルだ、とか言ってた。タメルザスペシャル?
これがうまい。ムースだろうか、それに砂糖というか、わたあめに入ってる小ちゃい、こりっていうやつ!笑 が入っている。
おまけでトイレ。
【ホテル】
場所:
ドゥーズ
ホテル名:
サンパーム
立地:
中心部から離れたところ。周りにはいくつかホテルがあるが、それ以外何もない。
スタッフは普通。あと、近くにあるカフェには注意して!笑
外観:
部屋:
サハラ砂漠がすぐ近いせいか、部屋にはチラホラ砂があった。
モスクもしくはメッカの方角だろうか。何て書いてあるかは分からない。
レストラン:
ディナーもセルフ。豊富な種類の料理が並び、デザートにケーキも数種類ある。
左上にあるスープ。コーンスープ的な物を期待したのだが、野菜スープのようでにがし。
朝はやっぱりパンがうまい。
9/16
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【レストラン(ランチ)】
場所:
マトマタ
レストラン名:
オテル・シディ・ドリス
立地:
もちろん車が必要。スターウォーズファンの聖地らしい。チュニジアで最も有名なロケ地。
穴居住宅を利用したホテルなのだが、レストランだけの利用もできる。
外観:
入り口にある看板。中に広がっているため入り口がぽつんとあるだけなので、ぱっとみ分かりずらい。
穴部屋にテーブル食器類が並べられている。
ブリック。クレープの様な生地にツナなどを包み揚げたもの。割とおいしい。
クスクス。具の下に隠れる、大量の粒野郎達。こいつらが曲者。
ものすごく腹にたまる。休み休み食べるのだが、たいして味もないのでおいしくないため苦しい。楽しくない。
ケロアンでも見たマクロウド。デイツは南部でよくとれるみたいだ。しかしクスクスの後ではもう手が出ない。
スタッフからは、うまかったか?うまかったか?と聞かれる。苦しげな顔を隠して、うまかったよ、、と力なく答える俺。
クスクスの満腹感はすさまじい。
セットがそのまま残っている。
バー。撮影風景や、オビワンらのサインも飾ってある。
【ホテル】
場所:
スース
ホテル名:
ナハラワスブジャファホテル
(Nahrawess Boujaafar)
立地:
スースの観光ゾーンにあり、海岸近くで周囲も安全。店も多い。
観光客が多く泊まっており、日本人団体も見かけた。
スタッフもまぁまぁ良し。
リゾート地だからきっとwifiが!と期待したけど、ここでもダメだった。
外観:
部屋:
テレビがソニー製。さすがリゾート地。
おぉ!バス・トイレ別!と不動産屋のフレーズを思い出す。ちょっとびっくり。
はじめて、水シャワーもついてなかった。完全にヨーロッパ向けなんだな。
部屋から見える景色。
レストラン:
朝夜共にセルフ。種類も豊富、ケーキもあり。
朝はもちろんパンです。クロワッサンです。
ホテルに会った地元新聞。さっぱり。
-------------------------------------
その他:
以上ホテル、レストラン情報でした。
おいしいものもあったけど、全体を通していえば、料理はそんなにうまい!というものに出会えませんでした。
でもこれは俺の食べた料理(ともちろん俺の味覚) がそうであって、他の旅行者のページを覗くとおいしい料理もあるようなので、一概には言えないかと!
飲み物については、終始ミネラルウォーターのボトルを買って、飲んでいた。
過去の暗黒体験から、ジュースは飲まない様にしていたこともあり、レストランではスプライトをよく飲んだ。
スプライトはおいしい。どこにいっても出てくるものは下の写真のものだったな。
街並みについて。
シディブサイドのあの青白世界を筆頭に、街並みが移動するごとにどんどん変化する。
チュニスはヨーロッパ風の新市街と旧市街のメディナが交差する面白い街だし、スース付近はリゾート地でリッチな建物がよく目立つ。
中部にいくとオリーブの木が目立ち街並みも素朴になり、南部まで行くと荒野や砂漠が広がり、家も泥や土などの土壌を利用した建物がほとんどだ。
ただ、ゴミへの配慮が低いのか、街は首都チュニス含めて汚い面もある。ゴミが乱雑に捨ててあるのが目立つし、ハエもいる。
その点が少し不衛生さを感じるので、神経質な人は苦手かも。とはいえ、匂いがひどいとかそういうことはない。
そういえば、体臭がきついなぁ、と思う事もなかったよ。ラクダ臭だけだ。
人について。
ここまで読んでわかるように、チュニジア人はみな気さく。オープンで明るくておしゃべり好き。
どんな小さな町でも必ずあるのがカフェ。
モハメッドが言っていたけど、チュニジアの失業率が15%近くあるようで、昼間でも日陰で座っていたり横になっていたり、働いていなさそうな男性が割と目についた。
そんな彼らも含めて、時間を問わずカフェには必ず人がいて、みんな話してる。
チュニジア人はおしゃべりが好き。そしておしゃべりする場としてカフェが大好きなようだ。
モハメッドとゾハイアも、車の中でずっと喋ってたなぁ。
世間話でもしているんだろうかと思いきやお互い声が強くなったり、と思いきや笑っていたりと。
いろんなこと話したり議論したりするのが好きなんだろう。
これはフランス支配を受けていた影響か?と勝手に想像する。
ともあれ、街を歩けば珍しい日本人を見て、ジャポネジャポネと声をかけてくる彼ら。
悪さを目的とする人はそう多くはないと思うから、会話してみるときっと楽しいと思う。
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