9/17
6:30
起床。ラクダジーンズはだいぶ匂いが抜けたみたいだ。
7:15
朝食。昨日出会ったオランダじっちゃんと再会。
じっちゃんの予言通りだったな。
7:45
モハメッド達と合流。
スースの中心にあるメディナへ向う。スースのメディナも世界遺産だ。
昨日さんざん歩いた事を話すと、またお前は一人で、、、と半ば呆れられてた。
どうやら昨日きいた安全ルートは、海岸沿い"まで"だったらしい。
1時間も歩いた事を言うと、お前は強いんだなー、と呆れ顔で言われた。すいません兄貴。。
ちなみに、サルーンクラブはとっくに過ぎていたらしい。うーん、昨日は疲れただけだったのか。
そんなことを話しながらメディナ手前のファルハット・ハシェド広場に到着。
車を降りるとベンチに座る女子に見つめられる。日本人珍しいからね。
すかさずゾハイアが隣で、ヒロ!お前のこと見てるぞ!声かけて連れてっちゃえよ、ハッハー!と言ってくる。
連日そうだったが、相変わらずゾハイアは朝テンションが高い。(ちなみに夕方になると運転の疲れでローテンションになる。)
二人でふざけ合って笑っている間、ゾハイアがモハメッドにおちゃらけてもモハメッドは積極的に入ってこない。
紳士だ。いや眠いだけか? (ちなみにモハメッドはほんとに紳士的。)
ファルハット・ハシェド広場。
メディナを歩くが、どこもシャッターが閉まっている。朝8時から空いているらしいが、おかしいなぁとモハメッドも首を傾げる。
みんな寝坊でもしているのだろうか。
魚市場は開いていた。海に近い町だからな。
魚、エビ、タコ等々が売られている。
こちらも時間より遅れて開いた、グランドモスク。
早朝だからか、だーれもいない。
広場にいたじいちゃん。ぷるぷる震えていた。
9:00
チュニス空港に向けて出発。とうとうだ。
車から見れるビーチ。ああ、泳ぎたかった。。でも一人で泳いでもつまんないか。
チュニジア各所で見たマスコット、フェネック(fenec)。
聞くところによると、悪さをしない誠実な動物で、サハラ砂漠で見かける動物らしい。そのためチュニジアを代表する様な、マスコットキャラクターになっているようだ。
チュニス空港近くで、わざわざレッカーの後ろについて撮影を始める二人。
BMWのパトカーが珍しいようだ。
10:30
チュニス空港到着。
長かったチュニジア滞在もここで終わり。
二人には本当に感謝している。一人旅を満喫できたのも、二人のお陰だ。
しかも、幾度もプランにはないコースを色々案内してくれた。(ドゥーズの朝日鑑賞も、俺の持ってるプランにはなかった!)
左が、紳士で配慮に長け、ラブリータイム(?)を過ごさせてくれたモハメッド。
右が、ちょっとひねくれてるけどタフで少年っぽくて、ナイスな笑顔をするゾハイア。
別れ際、チップを渡そうとするとモハメッドが、イェッサー、と言ってくる。そんなに待ちわびていたのか。俺は悲しいぞ。
そしてモハメッドがそれ欲しいなぁと言っていていたので、アラビア語指差し会話本をあげた。(ここに色々メモっていたんだけどなぁ)
次の日本人旅行者とのコミニュケーションの役に立てば良いな。
最後に、コタ@ボツワナにあげられなくて、1年間暖めていた日本の扇子を、二人にプレゼントして別れた。
二人ともありがとう!
ちなみに、モハメッドはこの後日本人二人をピックアップして、俺と同じコースをもう一度やるらしい。ガイドは本当に休みがない。。
空港で時間を潰す。
土産屋で買おうとした物が、今まで見て来たものと比べて倍もする!
高すぎ。少し高いとは思っていたが倍って。。
少し癪だが買いそびれていたのもあるので、店員のお姉さんに交渉をする。
しかーし、価格はFIXだ、交渉はしない。と門前払いを受ける。
ぬぬぬ。。しかし引けぬ。ここはモハメッドに教えてもらった伝家の宝刀を抜くしかない!
そう、俺はアラビア語で「美しい」を教わっていたのだ。
美しい美しいと、効果的だと思われるタイミングでお姉さんに連呼する。
ボツワナでも通用した手口だ。(おばちゃんだったけど。)いけるはず!あなたは美しい!!
もはや催眠術の勢いで言ったお陰もあってか、目標値には届かなかったけど値引きしてくれた。
しかし空港の土産屋で買い物するもんじゃないね。
11:30
チェックイン。アラビア語で質問されても困るなぁと思っていたが、英語でかつ一言二言だった。ふぅ。
ちなみにチュニス空港はwifiが入る物の、制限されているのかデータ通信が接続時の数秒しか出来なかった。
12:40
ドーハに向けて出発。さらば。そしてありがとうチュニジア!
20:00
ドーハに到着。待ち時間が長い。
ドーハ空港ではwifi入るよ。
9/18
1:05
関空に向けて出発。
16:15
関空到着。ここで、一旦機内から空港へおりて、検査を受けることが必要のようで、早い話トランジットすることになった。
行きはなかったのに。まぁ出国より入国の方が厳しいものか。
検査時、お姉さんに免税店で買った酒類を取り上げられる。機内への持ち込みは禁止で、貨物として扱うそうだ。厳しいな。
ちなみに当たり前だが、割れても保証されないぜと宣言してくるお姉さん。
なにをう!ならば緩衝剤や新聞紙にくるんで下さいませんかお姉様。
と、何度かお願いする。約束は出来ないが言っておくとの事。頼んだぞ!
初の関西空港。港内モノレールが走っている。
便利だけど、検査してまた同じところに戻ってくるのが不便でならない。
18:10
関空出発。
19:15
成田到着。
俺のお酒ちゃん達は無事か。 荷物を待っていると、新聞紙にもなにもくるまれず、裸で出てくるお酒ちゃん達。
やはりダメだったか、、。でも無事だったのでOK。
20:15
日本を出発するときは猛暑日が続いていたが、帰ってくるともう寒くなっていることに驚きつつ、高速バスに揺られ帰路へ。
以上、チュニジア滞在最終記でした。
ホテルその他については別途。
チュニジア最高!
6:30
起床。ラクダジーンズはだいぶ匂いが抜けたみたいだ。
7:15
朝食。昨日出会ったオランダじっちゃんと再会。
じっちゃんの予言通りだったな。
7:45
モハメッド達と合流。
スースの中心にあるメディナへ向う。スースのメディナも世界遺産だ。
昨日さんざん歩いた事を話すと、またお前は一人で、、、と半ば呆れられてた。
どうやら昨日きいた安全ルートは、海岸沿い"まで"だったらしい。
1時間も歩いた事を言うと、お前は強いんだなー、と呆れ顔で言われた。すいません兄貴。。
ちなみに、サルーンクラブはとっくに過ぎていたらしい。うーん、昨日は疲れただけだったのか。
そんなことを話しながらメディナ手前のファルハット・ハシェド広場に到着。
車を降りるとベンチに座る女子に見つめられる。日本人珍しいからね。
すかさずゾハイアが隣で、ヒロ!お前のこと見てるぞ!声かけて連れてっちゃえよ、ハッハー!と言ってくる。
連日そうだったが、相変わらずゾハイアは朝テンションが高い。(ちなみに夕方になると運転の疲れでローテンションになる。)
二人でふざけ合って笑っている間、ゾハイアがモハメッドにおちゃらけてもモハメッドは積極的に入ってこない。
紳士だ。いや眠いだけか? (ちなみにモハメッドはほんとに紳士的。)
ファルハット・ハシェド広場。
メディナを歩くが、どこもシャッターが閉まっている。朝8時から空いているらしいが、おかしいなぁとモハメッドも首を傾げる。
みんな寝坊でもしているのだろうか。
魚市場は開いていた。海に近い町だからな。
魚、エビ、タコ等々が売られている。
こちらも時間より遅れて開いた、グランドモスク。
早朝だからか、だーれもいない。
広場にいたじいちゃん。ぷるぷる震えていた。
9:00
チュニス空港に向けて出発。とうとうだ。
車から見れるビーチ。ああ、泳ぎたかった。。でも一人で泳いでもつまんないか。
チュニジア各所で見たマスコット、フェネック(fenec)。
聞くところによると、悪さをしない誠実な動物で、サハラ砂漠で見かける動物らしい。そのためチュニジアを代表する様な、マスコットキャラクターになっているようだ。
チュニス空港近くで、わざわざレッカーの後ろについて撮影を始める二人。
BMWのパトカーが珍しいようだ。
10:30
チュニス空港到着。
長かったチュニジア滞在もここで終わり。
二人には本当に感謝している。一人旅を満喫できたのも、二人のお陰だ。
しかも、幾度もプランにはないコースを色々案内してくれた。(ドゥーズの朝日鑑賞も、俺の持ってるプランにはなかった!)
左が、紳士で配慮に長け、ラブリータイム(?)を過ごさせてくれたモハメッド。
右が、ちょっとひねくれてるけどタフで少年っぽくて、ナイスな笑顔をするゾハイア。
別れ際、チップを渡そうとするとモハメッドが、イェッサー、と言ってくる。そんなに待ちわびていたのか。俺は悲しいぞ。
そしてモハメッドがそれ欲しいなぁと言っていていたので、アラビア語指差し会話本をあげた。(ここに色々メモっていたんだけどなぁ)
次の日本人旅行者とのコミニュケーションの役に立てば良いな。
最後に、コタ@ボツワナにあげられなくて、1年間暖めていた日本の扇子を、二人にプレゼントして別れた。
二人ともありがとう!
ちなみに、モハメッドはこの後日本人二人をピックアップして、俺と同じコースをもう一度やるらしい。ガイドは本当に休みがない。。
空港で時間を潰す。
土産屋で買おうとした物が、今まで見て来たものと比べて倍もする!
高すぎ。少し高いとは思っていたが倍って。。
少し癪だが買いそびれていたのもあるので、店員のお姉さんに交渉をする。
しかーし、価格はFIXだ、交渉はしない。と門前払いを受ける。
ぬぬぬ。。しかし引けぬ。ここはモハメッドに教えてもらった伝家の宝刀を抜くしかない!
そう、俺はアラビア語で「美しい」を教わっていたのだ。
美しい美しいと、効果的だと思われるタイミングでお姉さんに連呼する。
ボツワナでも通用した手口だ。(おばちゃんだったけど。)いけるはず!あなたは美しい!!
もはや催眠術の勢いで言ったお陰もあってか、目標値には届かなかったけど値引きしてくれた。
しかし空港の土産屋で買い物するもんじゃないね。
11:30
チェックイン。アラビア語で質問されても困るなぁと思っていたが、英語でかつ一言二言だった。ふぅ。
ちなみにチュニス空港はwifiが入る物の、制限されているのかデータ通信が接続時の数秒しか出来なかった。
12:40
ドーハに向けて出発。さらば。そしてありがとうチュニジア!
20:00
ドーハに到着。待ち時間が長い。
ドーハ空港ではwifi入るよ。
9/18
1:05
関空に向けて出発。
16:15
関空到着。ここで、一旦機内から空港へおりて、検査を受けることが必要のようで、早い話トランジットすることになった。
行きはなかったのに。まぁ出国より入国の方が厳しいものか。
検査時、お姉さんに免税店で買った酒類を取り上げられる。機内への持ち込みは禁止で、貨物として扱うそうだ。厳しいな。
ちなみに当たり前だが、割れても保証されないぜと宣言してくるお姉さん。
なにをう!ならば緩衝剤や新聞紙にくるんで下さいませんかお姉様。
と、何度かお願いする。約束は出来ないが言っておくとの事。頼んだぞ!
初の関西空港。港内モノレールが走っている。
便利だけど、検査してまた同じところに戻ってくるのが不便でならない。
18:10
関空出発。
19:15
成田到着。
俺のお酒ちゃん達は無事か。 荷物を待っていると、新聞紙にもなにもくるまれず、裸で出てくるお酒ちゃん達。
やはりダメだったか、、。でも無事だったのでOK。
20:15
日本を出発するときは猛暑日が続いていたが、帰ってくるともう寒くなっていることに驚きつつ、高速バスに揺られ帰路へ。
以上、チュニジア滞在最終記でした。
ホテルその他については別途。
チュニジア最高!
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