岩手県の名物、わんこそば。
たち花は東京近郊で唯一食べられる(?)場所らしく、突撃。
男性100杯、女性80杯で記念品をもらえるようで、目標はもちろん100杯。
一通りの説明を受け、気合いも入る。そしておばちゃんと俺との戦いがついに始まるのだ。
「はいどうぞ」「はいじゃんじゃん」「はいもう一杯」etc,,
俺のお椀が開くやいなや、おばちゃんは色んな掛け声と共にわんこそばを投下してくる。
お椀が口と同じ高さにあるにもかかわらず、だ。
恐ろしやわんこそば、だがしかし負けられん!と思いながら次々と降ってくるそばを処理していく俺。
じき、目標の100杯を超えたのだが、まだ完全には満たされていない俺の胃袋が、おばちゃんとの戦いを望んでいる。
どこまで食べられるかという興味もあり、100杯で終える事無く食べ続ける事に。そう、これがいけなかった。
食べ続ける事でペースは徐々に落ちて行くのだが、おばちゃんはそんなこと気にしない。
「はいどした」「はいもっと」
130杯を超えた辺りだろうか、意識が朦朧とし何故こんなにも頑張っているのかすら分からなくなる。
だがしかし中途半端には終われない。150杯と目標を定め、おばちゃんにもそれを告げる。
ダウン寸前の胃袋を何とか鼓舞し、わんこそばを口へと運んで行く。
あと3杯、あと2杯、あと1杯、、
ついに150杯に辿り着いたその時、目の前に見えたのは新たななわんこそばの姿。
これは一体何事か。
「食べ終わったならフタをしなくちゃ」
そう、始まる前の説明の中では、食べ終わるならすぐさまフタをすること、という項目もあったのだ。
しかし何というサディズム。
意識も朦朧とし、窮地に立っていることは一見すれば分かだろうに、それでも尚追い打ちをかけてくる。
尽きる事の無い悪魔の食べ物のようなわんこそば。一体お前はなぜそんなに降ってくるのか。
半ば放心状態でそれを見下ろしている俺に、おばちゃんが悪魔の囁きを発する。
「160杯まで頑張りましょう」
俺は一体おばちゃんに何をしたのだろうか。
そう思わずにはいられない気持ちと、それとは別に、記録への挑戦の気持ちが湧いてくる。
もはや飽和状態の胃袋をなだめ、悶絶しながら食べる事10杯。
ついに160杯を完食し、おばちゃんとの戦いは終了した。
最後に食べた記録を店のノートに書くのだが、160杯などざらにいるからショック。
最高記録は女性の561杯。もはや別次元の胃袋だ。
160杯を食べ終え、胸一杯どころか腹が一杯でしばらく動けなかった。
わんこそばの恐ろしさに触れたい人は、お店へどうぞ。。
わんこそばを消化するためにもみなとみらい周辺をぶらぶらしていると、横浜開港祭ってのをやっている。
Y150のイベントもそうだけど、横浜はイベントを上手に開催する。
つくばもやってはいるんだけど、ひっそりと各々でやるもんだから、やってたの?ってなってしまう。
もっと上手くやれるのに。もったいない。
写真はドラゴンボートレースと呼ばれるレースの風景。
中国発祥の世界最古の手こぎボートのレースで、年々参加チームも増えて大きな大会になっているようだ。
たまたま見ていたこの試合、奥にいる黄色のボートが、何故か1位でゴール後に転覆し、レスキューされていた。冷たそう。
この日は天気も優れず、あまり人がいなかった。
6/2には花火も見られるんだってよ。
たち花は東京近郊で唯一食べられる(?)場所らしく、突撃。
男性100杯、女性80杯で記念品をもらえるようで、目標はもちろん100杯。
一通りの説明を受け、気合いも入る。そしておばちゃんと俺との戦いがついに始まるのだ。
「はいどうぞ」「はいじゃんじゃん」「はいもう一杯」etc,,
俺のお椀が開くやいなや、おばちゃんは色んな掛け声と共にわんこそばを投下してくる。
お椀が口と同じ高さにあるにもかかわらず、だ。
恐ろしやわんこそば、だがしかし負けられん!と思いながら次々と降ってくるそばを処理していく俺。
じき、目標の100杯を超えたのだが、まだ完全には満たされていない俺の胃袋が、おばちゃんとの戦いを望んでいる。
どこまで食べられるかという興味もあり、100杯で終える事無く食べ続ける事に。そう、これがいけなかった。
食べ続ける事でペースは徐々に落ちて行くのだが、おばちゃんはそんなこと気にしない。
「はいどした」「はいもっと」
130杯を超えた辺りだろうか、意識が朦朧とし何故こんなにも頑張っているのかすら分からなくなる。
だがしかし中途半端には終われない。150杯と目標を定め、おばちゃんにもそれを告げる。
ダウン寸前の胃袋を何とか鼓舞し、わんこそばを口へと運んで行く。
あと3杯、あと2杯、あと1杯、、
ついに150杯に辿り着いたその時、目の前に見えたのは新たななわんこそばの姿。
これは一体何事か。
「食べ終わったならフタをしなくちゃ」
そう、始まる前の説明の中では、食べ終わるならすぐさまフタをすること、という項目もあったのだ。
しかし何というサディズム。
意識も朦朧とし、窮地に立っていることは一見すれば分かだろうに、それでも尚追い打ちをかけてくる。
尽きる事の無い悪魔の食べ物のようなわんこそば。一体お前はなぜそんなに降ってくるのか。
半ば放心状態でそれを見下ろしている俺に、おばちゃんが悪魔の囁きを発する。
「160杯まで頑張りましょう」
俺は一体おばちゃんに何をしたのだろうか。
そう思わずにはいられない気持ちと、それとは別に、記録への挑戦の気持ちが湧いてくる。
もはや飽和状態の胃袋をなだめ、悶絶しながら食べる事10杯。
ついに160杯を完食し、おばちゃんとの戦いは終了した。
最後に食べた記録を店のノートに書くのだが、160杯などざらにいるからショック。
最高記録は女性の561杯。もはや別次元の胃袋だ。
160杯を食べ終え、胸一杯どころか腹が一杯でしばらく動けなかった。
わんこそばの恐ろしさに触れたい人は、お店へどうぞ。。
わんこそばを消化するためにもみなとみらい周辺をぶらぶらしていると、横浜開港祭ってのをやっている。
Y150のイベントもそうだけど、横浜はイベントを上手に開催する。
つくばもやってはいるんだけど、ひっそりと各々でやるもんだから、やってたの?ってなってしまう。
もっと上手くやれるのに。もったいない。
写真はドラゴンボートレースと呼ばれるレースの風景。
中国発祥の世界最古の手こぎボートのレースで、年々参加チームも増えて大きな大会になっているようだ。
たまたま見ていたこの試合、奥にいる黄色のボートが、何故か1位でゴール後に転覆し、レスキューされていた。冷たそう。
この日は天気も優れず、あまり人がいなかった。
6/2には花火も見られるんだってよ。
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