ZOKUDAMU

"お楽しみはこれからだ"

ZOKUDAM

著・森博嗣

遊園地の地下にある秘密基地に配属になった、ロミ・品川とケン・十河。
2人は悪の組織との対決のため、ある兵器の訓練に勤しむ。
その兵器の名は、"ZOKUDAM"

本棚からこのタイトルを読んだ時は思わず吹き出した。
この挑戦的なタイトルは是が非でも読まねばと思い手を伸ばしたのだが、、

戦わない。一向に戦わない。
現実に重みをおいて主人公達の日常を描くのはいいのだが、戦わないどころかZOKUDAM大地に立つ!のはホントに終盤。
まあそこがポイントなんだろうけど、子供心にもっとSFの世界を期待していただけに、ちと残念。

おすすめ度:60点

一方、お台場のガンダムは着々と、というかもう完全に立っている!


かっこえぇぇぇ
けっこう細かに作られていて、野暮ったくなりそうかと思ってたけど、そんなこと全然なさそう。
上半身と下半身は重さの関係で違う素材なんだろうか。夜は目が光るのかね。地震があったらどうなるんだ?飛ぶのか!?
いやー早くみたい!

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