四国 2日目 日記その2
山内うどんでおしのぶっかけを食べてたらふくの腹を抱えて出た先には高級外車ハマー(H1)がなんと5台。いや6台か。
赤、黄色、黒など色とりどりのハマーが駐車場を後にしていく。
価格.comで見てみると2000千万弱もするのだから、6台集まれば宝くじが走っているようなもんだ。
ナンバー見るとだいたい九州地方。ハマーのオフ会か?
駐車場案内のおっちゃんも、「ありゃたけぇ車だぞ」と驚嘆の声をもらす。
一杯200円のお店を背後に見た不思議な光景を覚えつつ、次に向かうは365段で有名な金比羅宮。
船乗り達の神様としてその歴史を今も刻んでいる場所で、観光客も多い多い。
曇り空がちと心配だが、365の段数を有する道を、お宮様目指して歩きだす。
ここからは写真でダイジェストしてみる。
何をしても動じないにゃんとも人慣れした猫が道途中にいたのでパシャリ。
猫に惜しみつつ歩みをはじめるとさていかにもの入り口だ。段数的にはもう途中なんだけどね。
最初の踊り場。大門だそうな。うしろを振り返ると、見晴らし良く街が見える。
大門をくぐり、その先には桜の見える道が続いている。まだ満開じゃないんだよねぇこの時は。
さすが船乗りの神様。どーんと船のプロペラが奉納されている。
お宮様とおもいきや、旭社とのこと。まだまだ!
旭社を超えてラストスパートの階段。ここからがクライマックス。相棒はすでにヘトヘトだぜおい。
そして迎えた本宮。これにて365段制覇!
実際はうっかり2段飛ばししてしまうことがあり、ちょっと反省。
本宮の奥には、大漁旗などを飾る場所があった。ここが船乗りの神様らしい場所だ。
帰りの下りはラクチン。地元の部活集団なのか、掛け声とともに階段でトレーニングしている風景も見る事が出来る。
帰り際に鴨発見。パシャリ。どこから迷い込んできたんだか。
帰り際、まさかの待ちぼうけをくらっている犬をパシャリ。
このセンチメンタルな気持ちをどうすれば良いのか教えて。
この後、狙ったように突如スコールが降ってきたので、センチ犬を横目に駐車場へと猛ダッシュ。
お前のご主人はきっと戻ってくる!!
次に向かうはクリリン公園ならぬくりばやし公園もとい栗林公園。
雨のため景観は3割減だったのかもしれないけど、いやあっぱれ。
さすが国指定の特別名勝。すげえや。
さて観光も楽しんだ事だし夕食にまたまたうどん。
次に向かうはおか泉
店内で生うどん打ちをしており、それを見つめる少女2人。
あんちゃんが耐えられなくなったのか、なぜか俺と妙に目が合う。見つめないでよ、うどんを見てよ。
流石にぶっかけで突っ走ってきたので、頼んだのはお店の自慢、ひや天おろし。
この日おそらくうどん以外を口にしたからだろう。
うどんはもちろん天ぷらうめぇぇ。
やっぱ天ぷらはうどん屋が一番か!?
お土産も買っちゃった。
好き度:★★★★★
讃岐うどんに完全に満足したわこの日で。もう全部うまい。あとはほとんど好み。
あわよくばお店ごとのサイドメニュー(主に天ぷらとか)を食いたかったが、食べ回りのためそれは叶わず、、
今度来るときはサイドメニューも頼もう。
香川に宿題を残しながら、次に求めるのはもちろん湯船。
そう、ここでかの有名な道後温泉を目指し、香川を脱して目指すは愛媛。
これがその道後温泉。
いいよ、スゲーいいよ。
千と千尋の神隠しに出てきた温泉宿のモデルになったといわれているようで、そりゃもう納得だわ。
完全に柔らかい雰囲気に浸りながら、とはいえちゃんと周辺の坊ちゃんからくり時計や坊ちゃん電車をチェックチェック。
驚いたのは道後温泉本館を背中に直進して行くと、ピンポイントにピンク系のお店が広がっている。
なぜにこんなところにお色気店が。勧誘のおねーさまが3,4人いるぜ。恐るべし湯の町道後温泉。
周辺を散策した後に、道後温泉内部に突入。
1200円のコースで中で霊の湯、神の湯&お座敷でくつろぎ&天皇ご使用のお座敷とお風呂の見学がついてくる。
うれしいのが夜の22時まで、一番遅くて23時までやってるんだから助かる。
湯船で温まったあとは、ほてった体をお座敷外の夜風で少し冷ます。
いま思い出しても癒される。。うはー戻りたいぃぃぃ。
偶然お座敷で一緒になった同年代の男性で、関東から旅行で来てる人と知り合う。
やっぱり観光客でいっぱいなんだなぁ。
道後温泉を後にする前に、最後に玉の石なる由緒正しい石に、お湯かけ祈願をする。
「病気平癒」「縁結び」「商売繁盛」のご利益があるとのことで、縁結びを祈願し無心にお湯をかけまくる俺。
素敵な出会いがありますようにバシャバシャバシャァァッてな具合でバッチリお湯かけ完了。
人事を尽くして天命を待つとはこのことか。違うか。
すっかり暗くなり、明日の高知観光に備えて高速に乗る。
目的地出口付近のSAで車中泊。
こうして2日目は終了。3日目はまた次の日記に続く。。
山内うどんでおしのぶっかけを食べてたらふくの腹を抱えて出た先には高級外車ハマー(H1)がなんと5台。いや6台か。
赤、黄色、黒など色とりどりのハマーが駐車場を後にしていく。
価格.comで見てみると2000千万弱もするのだから、6台集まれば宝くじが走っているようなもんだ。
ナンバー見るとだいたい九州地方。ハマーのオフ会か?
駐車場案内のおっちゃんも、「ありゃたけぇ車だぞ」と驚嘆の声をもらす。
一杯200円のお店を背後に見た不思議な光景を覚えつつ、次に向かうは365段で有名な金比羅宮。
船乗り達の神様としてその歴史を今も刻んでいる場所で、観光客も多い多い。
曇り空がちと心配だが、365の段数を有する道を、お宮様目指して歩きだす。
ここからは写真でダイジェストしてみる。
何をしても動じないにゃんとも人慣れした猫が道途中にいたのでパシャリ。
猫に惜しみつつ歩みをはじめるとさていかにもの入り口だ。段数的にはもう途中なんだけどね。
最初の踊り場。大門だそうな。うしろを振り返ると、見晴らし良く街が見える。
大門をくぐり、その先には桜の見える道が続いている。まだ満開じゃないんだよねぇこの時は。
さすが船乗りの神様。どーんと船のプロペラが奉納されている。
お宮様とおもいきや、旭社とのこと。まだまだ!
旭社を超えてラストスパートの階段。ここからがクライマックス。相棒はすでにヘトヘトだぜおい。
そして迎えた本宮。これにて365段制覇!
実際はうっかり2段飛ばししてしまうことがあり、ちょっと反省。
本宮の奥には、大漁旗などを飾る場所があった。ここが船乗りの神様らしい場所だ。
帰りの下りはラクチン。地元の部活集団なのか、掛け声とともに階段でトレーニングしている風景も見る事が出来る。
帰り際に鴨発見。パシャリ。どこから迷い込んできたんだか。
帰り際、まさかの待ちぼうけをくらっている犬をパシャリ。
このセンチメンタルな気持ちをどうすれば良いのか教えて。
この後、狙ったように突如スコールが降ってきたので、センチ犬を横目に駐車場へと猛ダッシュ。
お前のご主人はきっと戻ってくる!!
次に向かうはクリリン公園ならぬくりばやし公園もとい栗林公園。
雨のため景観は3割減だったのかもしれないけど、いやあっぱれ。
さすが国指定の特別名勝。すげえや。
さて観光も楽しんだ事だし夕食にまたまたうどん。
次に向かうはおか泉
店内で生うどん打ちをしており、それを見つめる少女2人。
あんちゃんが耐えられなくなったのか、なぜか俺と妙に目が合う。見つめないでよ、うどんを見てよ。
流石にぶっかけで突っ走ってきたので、頼んだのはお店の自慢、ひや天おろし。
この日おそらくうどん以外を口にしたからだろう。
うどんはもちろん天ぷらうめぇぇ。
やっぱ天ぷらはうどん屋が一番か!?
お土産も買っちゃった。
好き度:★★★★★
讃岐うどんに完全に満足したわこの日で。もう全部うまい。あとはほとんど好み。
あわよくばお店ごとのサイドメニュー(主に天ぷらとか)を食いたかったが、食べ回りのためそれは叶わず、、
今度来るときはサイドメニューも頼もう。
香川に宿題を残しながら、次に求めるのはもちろん湯船。
そう、ここでかの有名な道後温泉を目指し、香川を脱して目指すは愛媛。
これがその道後温泉。
いいよ、スゲーいいよ。
千と千尋の神隠しに出てきた温泉宿のモデルになったといわれているようで、そりゃもう納得だわ。
完全に柔らかい雰囲気に浸りながら、とはいえちゃんと周辺の坊ちゃんからくり時計や坊ちゃん電車をチェックチェック。
驚いたのは道後温泉本館を背中に直進して行くと、ピンポイントにピンク系のお店が広がっている。
なぜにこんなところにお色気店が。勧誘のおねーさまが3,4人いるぜ。恐るべし湯の町道後温泉。
周辺を散策した後に、道後温泉内部に突入。
1200円のコースで中で霊の湯、神の湯&お座敷でくつろぎ&天皇ご使用のお座敷とお風呂の見学がついてくる。
うれしいのが夜の22時まで、一番遅くて23時までやってるんだから助かる。
湯船で温まったあとは、ほてった体をお座敷外の夜風で少し冷ます。
いま思い出しても癒される。。うはー戻りたいぃぃぃ。
偶然お座敷で一緒になった同年代の男性で、関東から旅行で来てる人と知り合う。
やっぱり観光客でいっぱいなんだなぁ。
道後温泉を後にする前に、最後に玉の石なる由緒正しい石に、お湯かけ祈願をする。
「病気平癒」「縁結び」「商売繁盛」のご利益があるとのことで、縁結びを祈願し無心にお湯をかけまくる俺。
素敵な出会いがありますようにバシャバシャバシャァァッてな具合でバッチリお湯かけ完了。
人事を尽くして天命を待つとはこのことか。違うか。
すっかり暗くなり、明日の高知観光に備えて高速に乗る。
目的地出口付近のSAで車中泊。
こうして2日目は終了。3日目はまた次の日記に続く。。
コメント
コメントを投稿