今週は金曜が休みだった。
特に予定もなく、家にいるのももったいないなぁと考え、前日に急いでホテルの予約。
牛タンが食べたいと思いつき、予約したホテルの場所は仙台。
ということで、"思いつき1泊2日仙台牛タンの旅 〜青春18切符を片手に〜" となりました。
もちろん、パートナーは一眼レフ。
出発は土浦駅から。雲も少なく、爽やかな朝。
ここからカタコトと電車に揺られる。
ぼかしの練習。
ピントを手前にし、カメラを絞れば絞るほどぼけるらしい。
フムフム。
あそうそう、電車の窓と窓の間って、よく見ると虫の死骸とか結構あるんだよね、、、
途中乗り継ぎ、揺られること5時間。
仙台駅に到着!長かったーーーーー。ケツが痛い。
駅に到着してやること。そう、まずは牛タンを食べる事!
ということで、駅3Fにある"牛たん通り"なんていう牛タン店が軒を連ねる場所に移動。
入ったのは"利休"。
お前に会いたかったよ!お前に会うのは何年ぶりだ!?
再会の喜びを感じつつも、それを上回る食欲のため早速口の中に運ぶ。
うまい!やっぱり厚みのあるタンは食べごたえあるわーー。
もくもくと牛タンを食べた後は、仙台市内を散策。まぁノープランなので行き当たりばったり。
いやぁ久しぶりの仙台、懐かしい。
そうそう、伊坂幸太郎の作品も仙台のものが多く、作品のワンシーンも思い浮かべながら歩く。
例えば、駅前のツタヤ。
ここは"チルドレン"で陣内が店員に片思いの末告白するシーンがある。
陣内に付き合わされた永瀬と優子は隣のコヒーショップ、プロントでそれを待っているのだ。
そんなシーンを想像しながら散策するのは、ちょっと楽しい。
東北大の片平キャンパスをつっきり、広瀬川を渡る。
渡った先に、立派な鳥居を発見。愛宕神社と書いてある。
急な階段を昇り、神社でお参り。
裏へと回ると、仙台市内を一望できる立地になっている。
ちょっとここでカメラの練習。
レンズカバーでピント合わせ。
はさまっている紅葉を発見。
うーん、色合いが違うなぁ。PCで見ると違う。
いじらないと。
神社を後にする時間には、月も光だし、辺も暗くなってきた。
どうやら今日は満月だ。
夜の市内を散策していると、なんと今日は光のページェントの点灯式のよう!
偶然にもカウントダウンに参加。タイミング良いな!
"ゼロ!"の合図と同時に、一面が光に包まれ、点灯式に参加した満員の人たちから歓声が漏れる。
いやー、めちゃ綺麗!ビックリした!
ちょっと何枚か下に。
2枚目の写真は何故かdisney使用(?)の車がいたのでパシャリ。
サンタがエレクトリックパレードの曲とともに通りをドライブしてゆく。
たしかに雰囲気はそうだわ。
綺麗だけど、こんなときはやっぱり寂しくなるねぇ。
心が折れそうになるので、晩ご飯を食べに。
夜ももちろん牛タンは味 太助。
カウンターの中でオヤジ二人がたんたんと料理を作る。牛タンだけに。
そんなふざけたことを思いつくぐらいオヤジは愛想ない。でも牛タンはうまい。
利休より好きだ。噛みごたえがあり、噛むほどに抵抗してくる。
やっぱり牛タンは抵抗してくれなきゃ。そしてお決まりのテールスープを飲み干し、店を出る。
夜はホテルでふいにつけたMrインクレディブルが思いの他面白かったので、結局全て見て就寝。
2日目は仙台城跡に。
市内を回る"ルーブル号"を利用。便利便利。
伊達政宗像を見つつ、前回来たときも思ったがやはりここは像と見晴らししか見るところないような気がする、、
んなこと思いながら次は大崎八幡宮へ。
装飾が綺麗。
境内へと続く石畳の道も、風情がある。
大崎八幡宮を満喫したところで、次は西公園をぶらぶら。
ここは木が多くあり、ちょっとした林散策のような気分。
もう終わってしまったけど紅葉が綺麗だろうし、春には花見もできるようだ。
古いSL機関車が置いてあったり、多目的広場あったりと、普通の公園とはちょっと違う。
なかでも、"源吾茶屋"というお茶屋では数種類の餅が食べられる。
ごまが自慢のようで、3つ餅が選べるみちのくセットから、あずき、ずんだ、ごまをチョイス。
うまい!!
ずんだがうまい!餅についているずんだ豆の粒が大粒で、しっかりしている。
よくお土産で食べるものは練ってあり、うすく感じることもあるがこれは違う。
これが本物のずんだ餅かぁ。
ごまもおいしかったけど、やっぱりずんだだ。
ずんだ餅に満足しつつ、足は仙台駅方面へ、
途中、ランチを食べるべく、これまた牛タンの一福へ。
一福では今まで食べた牛タンとは少し異なる、味噌漬け牛タンを食した。
甘みのある味わいで、塩ダレとはまた違う。
味噌漬けもまたありだな。
そんなことを思いつつ、仙台駅を後にした。
牛タンに始まり牛タンに終わった仙台の旅。いやぁ、満足、満腹。
特に予定もなく、家にいるのももったいないなぁと考え、前日に急いでホテルの予約。
牛タンが食べたいと思いつき、予約したホテルの場所は仙台。
ということで、"思いつき1泊2日仙台牛タンの旅 〜青春18切符を片手に〜" となりました。
もちろん、パートナーは一眼レフ。
出発は土浦駅から。雲も少なく、爽やかな朝。
ここからカタコトと電車に揺られる。
ぼかしの練習。
ピントを手前にし、カメラを絞れば絞るほどぼけるらしい。
フムフム。
あそうそう、電車の窓と窓の間って、よく見ると虫の死骸とか結構あるんだよね、、、
途中乗り継ぎ、揺られること5時間。
仙台駅に到着!長かったーーーーー。ケツが痛い。
駅に到着してやること。そう、まずは牛タンを食べる事!
ということで、駅3Fにある"牛たん通り"なんていう牛タン店が軒を連ねる場所に移動。
入ったのは"利休"。
お前に会いたかったよ!お前に会うのは何年ぶりだ!?
再会の喜びを感じつつも、それを上回る食欲のため早速口の中に運ぶ。
うまい!やっぱり厚みのあるタンは食べごたえあるわーー。
もくもくと牛タンを食べた後は、仙台市内を散策。まぁノープランなので行き当たりばったり。
いやぁ久しぶりの仙台、懐かしい。
そうそう、伊坂幸太郎の作品も仙台のものが多く、作品のワンシーンも思い浮かべながら歩く。
例えば、駅前のツタヤ。
ここは"チルドレン"で陣内が店員に片思いの末告白するシーンがある。
陣内に付き合わされた永瀬と優子は隣のコヒーショップ、プロントでそれを待っているのだ。
そんなシーンを想像しながら散策するのは、ちょっと楽しい。
東北大の片平キャンパスをつっきり、広瀬川を渡る。
渡った先に、立派な鳥居を発見。愛宕神社と書いてある。
急な階段を昇り、神社でお参り。
裏へと回ると、仙台市内を一望できる立地になっている。
ちょっとここでカメラの練習。
レンズカバーでピント合わせ。
はさまっている紅葉を発見。
うーん、色合いが違うなぁ。PCで見ると違う。
いじらないと。
神社を後にする時間には、月も光だし、辺も暗くなってきた。
どうやら今日は満月だ。
夜の市内を散策していると、なんと今日は光のページェントの点灯式のよう!
偶然にもカウントダウンに参加。タイミング良いな!
"ゼロ!"の合図と同時に、一面が光に包まれ、点灯式に参加した満員の人たちから歓声が漏れる。
いやー、めちゃ綺麗!ビックリした!
ちょっと何枚か下に。
2枚目の写真は何故かdisney使用(?)の車がいたのでパシャリ。
サンタがエレクトリックパレードの曲とともに通りをドライブしてゆく。
たしかに雰囲気はそうだわ。
綺麗だけど、こんなときはやっぱり寂しくなるねぇ。
心が折れそうになるので、晩ご飯を食べに。
夜ももちろん牛タンは味 太助。
カウンターの中でオヤジ二人がたんたんと料理を作る。牛タンだけに。
そんなふざけたことを思いつくぐらいオヤジは愛想ない。でも牛タンはうまい。
利休より好きだ。噛みごたえがあり、噛むほどに抵抗してくる。
やっぱり牛タンは抵抗してくれなきゃ。そしてお決まりのテールスープを飲み干し、店を出る。
夜はホテルでふいにつけたMrインクレディブルが思いの他面白かったので、結局全て見て就寝。
2日目は仙台城跡に。
市内を回る"ルーブル号"を利用。便利便利。
伊達政宗像を見つつ、前回来たときも思ったがやはりここは像と見晴らししか見るところないような気がする、、
んなこと思いながら次は大崎八幡宮へ。
装飾が綺麗。
境内へと続く石畳の道も、風情がある。
大崎八幡宮を満喫したところで、次は西公園をぶらぶら。
ここは木が多くあり、ちょっとした林散策のような気分。
もう終わってしまったけど紅葉が綺麗だろうし、春には花見もできるようだ。
古いSL機関車が置いてあったり、多目的広場あったりと、普通の公園とはちょっと違う。
なかでも、"源吾茶屋"というお茶屋では数種類の餅が食べられる。
ごまが自慢のようで、3つ餅が選べるみちのくセットから、あずき、ずんだ、ごまをチョイス。
うまい!!
ずんだがうまい!餅についているずんだ豆の粒が大粒で、しっかりしている。
よくお土産で食べるものは練ってあり、うすく感じることもあるがこれは違う。
これが本物のずんだ餅かぁ。
ごまもおいしかったけど、やっぱりずんだだ。
ずんだ餅に満足しつつ、足は仙台駅方面へ、
途中、ランチを食べるべく、これまた牛タンの一福へ。
一福では今まで食べた牛タンとは少し異なる、味噌漬け牛タンを食した。
甘みのある味わいで、塩ダレとはまた違う。
味噌漬けもまたありだな。
そんなことを思いつつ、仙台駅を後にした。
牛タンに始まり牛タンに終わった仙台の旅。いやぁ、満足、満腹。
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