光文社古典新訳文庫の新訳シリーズ。
リア王を呼んだ後だから、同じく悲劇ものかと思ったが違う。最後は大団円。
勝手な印象から、人格者のアントニオを頼りにするバサーニオはいつ彼を裏切るんだ!?と思ってたけどとんでもない。
彼らの鉄よりも固いお互いの信頼に感動。
パーニャの名奉行振りにも感動。
というかパーニャ大活躍。
最後はパーニャの一人舞台なのでは?
救世主の如く全て救ったというか、ごっそり丸めたというか。
しかしアントニオさんの憂鬱はなんだったのだろうか。
リア王を呼んだ後だから、同じく悲劇ものかと思ったが違う。最後は大団円。
勝手な印象から、人格者のアントニオを頼りにするバサーニオはいつ彼を裏切るんだ!?と思ってたけどとんでもない。
彼らの鉄よりも固いお互いの信頼に感動。
パーニャの名奉行振りにも感動。
というかパーニャ大活躍。
最後はパーニャの一人舞台なのでは?
救世主の如く全て救ったというか、ごっそり丸めたというか。
しかしアントニオさんの憂鬱はなんだったのだろうか。
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