Me , Myself & Irene



邦題:ふたりの男とひとりの女

主人公チャーリーは、3人の優秀な子供を持つシングル・ファザー。
実はこのチャーリー、前妻と別れた時のショックにより、今まで抑圧してきた怒りの衝動が抑えきれなくなってきていた。
ある日突然、それまでの怒りの衝動がまるでダムが決壊したかのように現れた。
それが2重人格の片側である、ハンクの誕生だった。
チャーリー/ハンクは、アイリーンの出会いから事件に巻き込まれていく事になる。

久しぶりにジム・キャリー作品を観賞。
彼のファンでもあるごまのすけだが、この作品はイマイチでした。
コメディ・シーンもくすぐられる要素に乏しく、ちょっと寂しかった。
アイリーン役のレニー・ゼルウィガーの事を「ペチャパイ」と呼んだ事には驚いたけど。
日本語吹き替えで観賞したけど、やっぱり山ちゃんの声が一番だね!
あと、先日みた「カポーティ」の刑事役のクリス・クーパーがこの作品に出てたのでちょっとビックリ。
こんなところでまた会いましたね。
6年前の作品だけど、そんなに変わってなかった。しわの違いぐらいかな?

次はどのジム・キャリー作品を見ようかな。

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