trainspotting

「人生に何を望む?」




強烈。
自由でバカで無茶苦茶な映画。

この映画に対して感情移入はない。共感する部分もない。
ただ観客として見ているだけしかないのだ。
という事は逆に、劇中の要素とはまったく無縁の、平和で安定的で無刺激の中にいるという事なのだろうか。

ただ分かることは、この映画の持つ感覚を持ち合わせていないという事と、少なからずその感覚を欲しているという事だ。
(決してドラッグを欲しているわけではない。)

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